実用的な3Dモデルの作成を目指して
サイエンス部の3Dモデリング部門が立ち上がって早2年が経とうとしています。3DCGソフトウェアのBlenderを使って既存の3Dモデルデーターから作品を作り始め、現在はオリジナルの3Dモデリングに取り組んでいます。
アメリカでは18歳の高校生が3Dプリンターで作成した義手を右腕を失った父親に送ったという事例があります。世界的には3Dプリンターの導入を行う中学・高校が急増していて、医療や建築の分野においても3Dプリンター技術の発展が見込まれています。
また青山高校では漫画部から派生したアニメーションサークルが立ち上がり、同じく3DCGソフトウェアでモデリングとモーション作成を行っています。毎月のオープンキャンパスでは制作風景を解説付きで見ていただくこともできます。