サイエンス部の新しい部門となるか
3Dプリンター、もしかしたらお持ちいただいているご家庭があられるかもしれませんね?立体のデータを入力し、液状の樹脂を積層して固めていくことで作品を作り上げるこの機械は、実は2013年には低価格化による家庭普及で7万台も売れたと言われています。
3Dプリンターは年々進化を遂げ、建築や医療の分野でこれまでにない発想の製品が生み出されています。AI化が進み、今後人間の職業が機械に置き換わっていくと言われる中で、人間のイマジネーションが発揮されるこれからの分野でもあるのです。
青山高校サイエンス部でも、プログラム・ロボット、航空実験に続く新しい分野とすべく初心者向けの3Dプリンターを導入しました。習うより慣れよという言葉があるように、早速実践開始です!イマジネーションからクリエイションへ、青山高校生らしいユニークで個性的な作品が生まれることを期待しています!