11月24日(日)、福井県国際交流会館で開催された「第44回近畿高等学校総合文化祭(福井大会)」に青山高校放送部が三重県代表として、ビデオメッセージ小部門と朗読部門の2部門に出場しました。
ビデオメッセージ小部門では、地域の話題を5分の動画にまとめて発表します。放送部は、青山高原にある「大村神社」の要石についてドラマ形式で番組を制作しました。審査員から、編集技術や構成の面白さを高く評価され優秀賞を獲得しました。
近畿総合文化祭は二府八県の高校生の交流と研鑽を深めるとともに、心豊かな人間性の育成を目指す文化祭です。各部門の出場校は、大会での成績や日頃の活動の評価により、各県の高等学校文化連盟の推薦により出場が許されます。昨年の三重県大会では、放送部門の司会に本校放送部員が抜擢されるなど、本校放送部の活躍は三重県内でも高く評価をいただいております。