【薬物乱用防止教室】社会環境の変化と共に 薬物乱用の危険性に警鐘を鳴らす 生徒一人ひとりがしっかりとした認識を持つために

忍び寄る薬物乱用の危険性を知る

 

「自分には関係ない」そういった思い込みが大きな落とし穴となり、犯罪や事故は自身の身に降りかかります。青少年の薬物乱用に関するニュースを見聞きすることが多くなっている昨今、それは他人事ではなくいつの間にか背後に忍び寄る可能性を持っているのです。

 

文部科学省が奨励する薬物乱用防止教室は、平成10年から日本全国で開催をされています。青山高校は寮生活であり、より一層自分自身の生活管理が求められます。しっかりとした知識を備えることは、自分自身を守ることでもあるのです。

 

専門家の講師の方に来校いただき、大食堂で全校生徒に向けた講習が開催されました。実例を挙げながら薬物乱用の怖さを知る機会に、いつもより身が引き締まるような面持ちの生徒たち。自分自身の生活管理の大切さについて考えさせられる時間になりました。

 

 

 

 

関連リンク

文部科学省 薬物乱用防止教育

http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/1353626.htm

 

日本学校保健会 薬物乱用防止教育

http://www.hokenkai.or.jp/3/3-1/3-1.html

 

関連記事