国際交流部の快進撃は続く
英語スピーチコンテストで第2位を獲得した喜びも冷めやらぬ間に、10月20日(土)に三重県人権センターにて行われた英語スキットコンテストで、青山高校チームが準優勝という吉報が舞い込みました。
さて、英語スキットとは何でしょうか?あまり聞きなれない言葉ですよね。スキットとは寸劇のこと。広く漫才やコント等も含まれています。もちろんスキットはチーム戦。3名以上のチーム編成で制限時間7分間で競い合います。今回の青山高校スキットチームは、演者が5名と裏方が2名のチームでコンテストに挑みました。
寸劇のタイトルは、「Alice in High School」です。アリスといえばルイス・キャロルの不思議の国のアリスを思い浮かべる方も多いと思います。そして今回のアリスは恋のキューピット役。コメディタッチの内容とボディランゲージに会場が笑いに包まれました。
顧問の塩道先生曰く、今回の勝因は意表を突くコメディ作品で笑いを通じて会場が一体になったことと、寮生活の中で毎日大きな声で発声練習を重ね、その活気が本番でいかんなく発揮されたことです。う~ん素晴らしい!青山高校チームの皆さん、本当におめでとうございます!