【2019年度入学式】新時代の幕開け 暖かな陽光と一面に広がる桜花に包まれて 入学式が行われました

新生活に胸ふくらむ

 

4月9日(火)、すっかりと春の陽気になり、青山高校は一面の桜花に包まれました。今日の入学式を祝うように桜が咲き誇る中、2019年度入学式がしめやかに執り行われました。

 

青山高校の入学式は、式典の「第一部」と祭典の「第二部」に分かれて行われます。日本全国から集まっていただいた入学生の皆さんは、今日から始まる新生活に胸を膨らませつつ、やや緊張の面持ちで「第一部」の式典に参加しました。普段よりきりりと引き締まった表情には、それぞれの決意が感じられました。

 

 

温かく力強いエール

 

式典が終わり、入学式「第二部」が開催されました。新入生をお迎えするこの日のために、2、3年生は毎日練習に取り組んできました。一日でも早く新しい生活に慣れ、一人でも多くの心許せる友達ができるように、新入生の緊張をほぐし、高校生活を楽しんで欲しいという願いが伝わってきます。

 

和太鼓部・放送部・ダンス部のステージ発表や、新入生インタビュー、そして青山高校の3つの学生寮からの応援メッセージが送られました。趣向を凝らした演出と、上級生からのエールに自然と緊張がほぐれていきます。力強い全校合唱で「第二部」の幕が降ろされました。

 

 

3年後の未来に向けて

 

最後に、本日の入学式にご参加いただきました保護者の皆様に心より感謝を申し上げます。今日から三重の地で新しい生活がスタートします。3年後そしてその先の未来に向けて、新入生の個性を伸ばし、夢を実現させて、輝かしい光を放つ人物に育てて参ります。どうかこれから先も一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。

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