地域密着のホスピタリティ実践に向けて
1月に青山高校校内にて開催されたホスピタリティ・コーディネーター資格認定講座。おもてなしの心をもって相手に接することを学びました。青山高校では在校生に向けて定期的にホスピタリティ講座を開催し、次世代のホスピタリティリーダーの育成に努めています。
今回は、コーディネーター講座を受講した女子2名が、三重県津市の高虎ドッグにてホスピタリティ実践を行うことになりました。高虎ドッグとは、江戸時代に津を統治していた武将、藤堂高虎にちなんで名前を付けられたホットドッグです。常識を覆すメニューと美味しさで話題沸騰のお店です。
27日の店舗でのインターンシップに向けて、事前の研修が行われました。高虎ドッグの鈴村社長から、実際の仕事の中でどのようにホスピタリティを生かすのかについて、詳しいお話をしていただきました。研修で学んだことを実践で生かせるように、真剣なまなざしで研修に臨む生徒の姿がそこにありました。