【美術部・まんが部】感性を刺激する貴重な資料の数々 日本屈指のアニメーター近藤善文氏の展覧会に参加しました

貴重な資料に圧倒される

 

自分の目で見て刺激を受けることをテーマに、青山高校のまんが部は日本各地で開催されている個展や展覧会に積極的に参加をしています。9月8日(日)、今回は美術部も合同で三重県津市の三重県総合博物館で開催されている「近藤善文展」に足を運びました。

 

「この男がジブリを支えた」というキャッチコピーが表すように、故近藤善文氏はスタジオジブリでアニメーションの作画監督をお務めになられました。火垂るの墓やもののけ姫などの多くの作品に関わられ、日本屈指のアニメーターとしてその名が知られています。

 

原画やスケッチ、作品の世界観を表現するイメージボードなど総数664点にも及ぶ資料に圧倒されます。食い入るように作品を鑑賞する生徒たち。青山高校は学園祭や文化祭で作品を表現する機会が多く、11月に開催される楓フェスティバルに向けての作品作りにも熱が入りそうな手ごたえを感じました。

 

 

関連リンク

「この男がジブリを変えた」近藤善文展

https://www.ctv.co.jp/event/kondo/

 

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