2023年11月19日(日)、三重県津市の白山総合文化センター「しらさぎホール」で、第43回近畿高等学校総合文化祭(郷土芸能・吟詠剣詩舞)部門が開催されました。この文化祭は、近畿地方を中心とした2府8県(兵庫県・大阪府・徳島県・京都府・和歌山県・滋賀県・奈良県・三重県・福井県・鳥取県)から集まった高校生による祭典です。
今年は三重県が主催し、県内8つの会場でさまざまな部門の発表が行われました。
「しらさぎホール」は楓フェスティバルでおなじみであり、今回は郷土芸能と吟詠剣詩舞の会場となりました。この会場の企画・運営は、青山高校の生徒委員32名が担当しました。受付・誘導・裏方・放送部署の生徒委員が協力して、イベントの成功に向けて活動しました。
普段の学校行事と違い、県外の代表校を招いて行うイベントになるので、入念な準備を行いました。先月の楓フェスティバル実行委員を中心に編成されたチームは、臨機応変に対応しながら円滑にイベントを運営しました。青山高校生が普段から培っている団結力を発揮することができました。
また、出演した10団体は各都道府県代表としてハイレベルな演奏・演舞を披露してくれました。
近畿高等学校総合文化祭
https://kinsoubun-mie.jp/
青山高校学校 行事実行委員会(Instagram)
https://www.instagram.com/aoyama_gyoji/
他の会場でも青山高校の生徒たちが発表・生徒委員を行いました。詳しい報告は次回いたします。