【国際交流部】アクティブラーニングを実践しよう 英語でつながるコミュニケーションの輪

国際交流部の活動とは

 

青山高校の国際交流部は、ALT(外国語指導助手)の先生が入り、英語を使ったスピーチトレーニングや英語検定に向けた学習を行っています。また地域の幼稚園を定期的に訪問して、子供たちに英語を教える活動を行っています。

 

アクティブラーニングで生徒が能動的に英語を使った学習を行っています。先日の5月30日、地域の幼稚園を訪問し、英語の絵本の読み聞かせや、ボディランゲージを使った英語授業を行なったときの様子をお伝えします。

 

案ずるより産むが易し

 

始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだということ。それが案ずるより産むが易しの意味です。それは国際交流部のみんなにも当てはまります。

 

英語を使うことも、人に教えることも、初めは経験がなく戸惑いますが、幼稚園訪問やスピーチ練習の経験を通じてだんだん自信がついてきます。自然に笑顔が生まれ、それは周りの多くの人に伝わります。

 

英語の楽しさを知り、また小さい子供に教える感動を知り、国際交流部の生徒は卒業時には大学の外国語学部を専攻したり、保育関係を学べる環境に進学するケースも少なくありません。

 

色んな場所で、色んな経験を積んで、グローバルに外国や人との交流の中で活躍したいあなたの参加を国際交流部はお待ちしています!

 

 

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