ウミガメの産卵場所を守る -校外ボランティア活動

5月14日(土)「ウミガメ ネットワーク三重」の活動に有志生徒が参加しました。

「ウミガメネットワーク三重」とは、三重県の海岸でウミガメの保護と海岸保全活動を行なっている団体です。

昨年、岐阜県を襲った大雨による木曽三川決壊で、伊勢湾に大量に流入した流木。それがウミガメの産卵場所である津市阿漕浦海岸 及び 御殿場海岸周辺に打ち上げられています。その流木を回収し、ウミガメの産卵場所を回復し確保するのが今回の目的です。

生徒たちは、多くのボランティアの方たちともに作業を行いました。

 

ウミガメネットワーク三重

関連記事