生徒の心の見える化を
青山高校では、ココカラ検査を年2回実施しています。ココカラ検査とは、生徒向けの心理検査で、生徒の心の見える化を目的にしています。ココカラ検査では生徒一人ひとりの自尊感情と社会人基礎力を測り、その結果を基に寮生活を通じて向上を図っています。
日常生活で養われた力
青山高校で全校生徒は日々寮生活を送っています。フォーサイト手帳を使って「7つの習慣」の理念に基づいた生活を心掛けていることは以前にもご紹介させていただきました。相手の気持ちを考えて、お互いにWin-Winの関係を築いていきます。
また文化祭や学校行事が多いことは、チームワークの大切さを知る機会でもあります。日々の生活の中で、青山校生は社会人基礎力を磨きます。その結果、ココカラ検査では全国平均よりも高いスコアを示しています。
教員一同は主体性を発揮する力をリーダーインミー研修で積みます。しかし研修を受けることが目的ではありません。そこで学んだことを生徒一人ひとりにどのように伝えていくかが問われます。ココカラ検査の結果を受けとめて、引き続き生徒の創造力・計画力・実行力の向上に努めて参ります。
関連リンク
ココカラ公式サイト