【ビブリオバトル】夜の音楽室に集いし13名の生徒たち ビブリオバトルin AOYAMA HIGH SCHOOL開催!

夜の音楽室にて

夜の音楽室で繰り広げられるバトル。一体そこでは何が行われているのでしょうか。得られたのは「本を読むのが大好きな生徒が集まっている」という情報のみ。すごく気になりますね。それでは音楽室のドアを開いてみましょう。

 

そこではビブリオバトルが行われていた!

行なわれていたのは「ビブリオバトル」でした。ご存じの方も多いのではないでしょうか。ビブリオとは、ラテン語の「biblion」が由来で、「本」という意味です。ビブリオバトルは「知的書評合戦」とも称され、ビブリオバトラー(発表者)が5分間の書評と、3分間の質疑応答を行います。好きな本を多くの人たちに知ってもらうべく、自分の言葉だけを駆使して表現する熱いバトルなのです。

 

バトルの風景を紹介します

13名の生徒が、今回のビブリオバトルに参加しました。いずれ劣らぬ本好きばかり。バトルである以上、勝敗にもこだわりたい!

顧問の今村先生が開会の挨拶

いざバトル開始!

 

バトルを振り返って

今回は、2年生の増田君が優勝しました。おめでとう!気になる書評は「東海道中膝栗毛」。2年生の小島さんとの接戦になりました。参加した生徒みんなが、時にはボディランゲージを交えて、楽しそうに語る姿が印象的でした。


ビブリオバトルを通じて、プレゼンテーション能力と言葉の表現力をあげる活動を、今後も継続して行っていきます。

 

関連リンク

知的書評合戦ビブリオバトル

www.bibliobattle.jp/

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