1学期中間考査 – 寮学習の様子

5月17日より4日間、1年生にとって初めての中間考査が行われます。夜間は寮にて学習に励む様子が見られました。

全寮制である青山高校では、学生寮は生活の場であると共に学習習慣の定着や強化のための「第二の学校」としての役割を果たしています。チューターと呼ばれる寮の学習指導担当教員が、担当教科のゼミを行ったり、質問ある生徒には個別指導を行っています。

何より1年生に影響を与えるのは、学習に挑む先輩の姿です。大学合格のため日頃から学習に励む先輩の姿は大きな刺激を与えます。寮では先輩に勉強を教えてもらう1年生もいました。

 

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