【サマーフェスティバル】テーマは「一閃」 暗くなりがちな世の中に鮮烈な煌めきを 生徒全員がひとつになれる瞬間を経験しました

6月6日から本格的に始まった青山高校の1学期生活。コロナウイルスの影響で例年とは全く異なる動きになり、色々と戸惑うこともありますが、新しい生活習慣にも徐々に慣れ始めた今日この頃です。

7月30日(木)、夕食後の大食堂でサマーフェスティバルが開催されました。例年より規模を縮小しての開催になりましたが、生徒の熱気はいつも以上に増しています。忙しい寮生活の合間を縫って練習を重ねてきました。

美術部、漫画部の作品展示も行われ、新入生の個性ある力作が目白押しでした。実行委員会の生徒の皆さんをはじめ、サマーフェスティバルに関わった青山高校の生徒一人ひとりに感謝します。本当にありがとうございました。

サマーフェスティバルを締めくくるのは大花火の打ち上げです。小雨は大花火の打ち上げを察するように止み、生徒全員が外に出て、例年よりもはるかに間近な距離で大花火を見上げました。

8月1日(土)は終業式と夏休みの帰省です。コロナウイルス対策をはじめとした健康管理に一層の注意を払い、充実した帰省期間を過ごしてくれることを強く願っています。保護者様におかれましても、お子様とご家族の健康管理にお努めいただき、8月23日(日)の帰校日には元気で明るい姿で見送っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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