6月13日、青山高校の大食堂に集まった全校生徒。子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境作りを支援されているスクールガーディアンの講師をお招きして、スマートフォン安全教室が開催されました。
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青山高校では、10年以上前から制定品として生徒に携帯電話を持っていただいています。保護者様との連絡はもちろん、今では生徒自身がInstagramやTwitterといったSNSを活用することも増えてきました。しかし利便性と危険性は表裏一体。特にプライバシー保護の観点から、寮生活で生徒一人ひとりがネットリテラシーを持つことは非常に大切です。
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高校生活で初めてスマートフォンを持つ新入生も少なくありません。また2、3年生も慣れから生まれる危険性を知り、気を引き締める機会となりました。今回得た知識を生活に生かして、より良い高校生活を送れることを望みます。