【国際交流】心通わす異文化コミュニケーション 第2回イングリッシュキャンプを開催しました

日本語から離れて分かること

 

イングリッシュキャンプでは、英語圏の方々と一緒に行う活動やレクレーションを通じて、異なる文化や習慣を学び、生きた英語を学びます。日本語を使わず、英語のみを使ってコミュニケーションを図ることで、自分自身の英語力を最大限に引き出す効果があります。

 

青山高校では、通常の授業の枠を超えて、さらに積極的に英語に触れ合う取り組みとして「国際交流部」や「英会話サークル」を設けています。そして5月11日(土)、今回は部活動やサークルの枠組みに縛られずに、1年生が中心になってイングリッシュキャンプに参加しました。

 

ネイティブの先生の方々はとても親切に、そして丁寧に楽しくグループを引っ張ってくれました。今まで英語だけを使ったコミュニケーションの経験がない1年生も少なくありません。それでも身振り手振りを加えながら、自分の思いを相手に伝えようとする中で、自然と距離が縮まり、笑顔や笑い声が弾けました。

 

英会話でもっと広い世界に飛び出すことができます。言葉の壁はありますが、伝えようとする気持ちがあれば英語を使うのが楽しくなり、言葉すら超越したコミュニケーションと信頼関係が生まれます。非常に充実したイングリッシュキャンプになりました。

 

 

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