【探求学習】世界を変えるための17の目標 限りある資源との共存のために 持続可能な開発目標SDGsを学びました

SDGsで日本を元気に

 

2月16日(日)、青山高校の1年生16名が、津なぎさまち開港15周年記念事業として開催されたフェスタに向かいました。そこでは三重大学のSDGsクラブに所属されている大学生の方々のポスターセッションが行われ、そこに参加をさせていただくことになりました。

 

青山高校の探求学習のテーマとして取り上げているSDGsとは、2015年の国連サミットで決まった2030年までの世界共通の開発目標のことです。持続可能な正解を実現するための17の目標から構成され「誰一人として取り残されない」ことをスローガンに、開発途上国のみならず、先進国も取り組むものとされています。

 

そしてポスターセッションとは、発表内容を図やグラフなどを用いてポスターとしてまとめ、会場で参加者を前にそのポスターを使いながらプレゼンおよび質疑応答を行う手法です。疑問点などがあればその都度発表者に質問できるため、質疑応答が活発に繰り広げられる「ライブ感」があります。

 

今回のセッションに参加をさせていただき、非常に得るものが大きい経験になりました。今回の参加を機に青山高校のSDGs探求学習にも新しい動きが生まれることでしょう。

 

 

関連リンク

外務省 SDGsとは

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

 

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