榊原温泉「湯の瀬」リニューアルイベントを盛り上げました

8月28日(日)三重県津市榊原温泉の「湯の瀬・ラムちゃんパーク」がリニューアルオープンし、そのセレモニーとステージを青山高校の生徒たちが盛り上げました。

「湯の瀬」とは、青山高校から車で15分のところにある、福祉型滞在施設やオートキャンプ場などを備えた温浴施設です。この度、日帰り温泉・オートキャンプ・バーベキューなどが楽しめる施設に生まれ変わりました。

三重県津市の地域振興課からの依頼で、青山高校の生徒たちがイベントの司会・音響やステージの発表を行いました。セレモニーでは、 前葉泰幸 津市長田村憲久 衆議院議員ほか多数のご来賓が出席され、放送部の司会でテープカットが行われました。また、セレモニー終了後のステージでは、地元のかんこ踊りや湯の瀬太鼓が披露され、青山高校吹奏楽部青山高校和太鼓部”葵”が演奏を行いました。

イベントを終えた放送部部長は「いつもの学校行事とちがって、慣れない機材を使ったり、急な予定変更がたくさんあったりと大変でしたが、みんなで臨機応変に対応できました。地域のお客様の暖かい拍手も嬉しかったです。貴重な機会をいただきありがとうございました。」と語ってくれました。

オープニングセレモニー
イベントステージ
和太鼓部インスタグラム

関連記事