21,22日、鳥取県の米子市文化ホールで行われた「第35回 近畿高等学校総合文化祭」に、青山高等学校放送部が三重県代表として出場しました。近畿高等学校総合文化祭は、近畿地域2府8県の高校生等が日頃取り組んでいる芸術文化活動の成果を発表し交流を深める大会です。
放送部は、放送部門の「ビデオメッセージ小部門」で花火師の花火に対する思いにスポットを当てた作品を披露し、優秀賞を獲得することができました。
<参加した生徒のコメント>
「3年生が引退してから初めてコンテスト用に制作した作品でした。青山高校サマーフェスティバルでお世話になった花火師さんを取材して番組をつくりました。取材も大変だったので、上位入賞することができてよかったです。これを励みに、今後の作品制作にも取り組んでいきます。」
◇近畿総合文化祭ホームページ
http://www.pref.tottori.lg.jp/kinsoubun35/