１１月１０日（金）～１９日（土）の１０日間、「第４３回近畿高等学校総合文化祭 三重大会」が開催されました。
１１月１２日（日）、三重県総合文化センター 三重県文化会館 大ホールでの吹奏楽部門を皮切りに、１１月１７日（金）～１９日（日）の美術部門、１１月１８日（土）・１９日（日）、ハイトピア伊賀での新聞部門に出場いたしました。
中でも１１月１９日（日）、白山総合文化センター しらさぎホールで開催された郷土芸能・吟詠剣詩舞部門では、本校和太鼓部の演奏はもちろん、大会運営全般を本校生徒委員会が行いました。また１１月１９日（日）、三重県総合文化センター 三重県文化会館 多目的ホールで開催された放送部門において、放送部１年生が朗読部門・閉会式の司会として活躍しました。
11月12日（日） 吹奏楽部（三重県総合文化センター 三重県文化会館 大ホール）
３年生が引退し、1・2年生の新体制で挑んだ近畿総文 三重大会。「トリステーザ」「ワタリドリ」の２曲を演奏しました。
11月17日（金）～19日（日） 美術部（三重県総合文化センター 三重県文化会館 ギャラリー）
美術部より１年生２名、３年生１名の３作品を出品。心象風景や中学生時代の不安な気持ち、純粋に今食べたいものなど、真っ白なキャンパスに向き合ったその瞬間に表現したいものを描いた作品となりました。
11月18日（土）・１９日（日） 寮新聞制作委員会（ハイトピア伊賀）
今回の大会出場で、協力して新聞を作る面白さをより実感できました。自校の新聞作りでは、なかなかフィードバックを得られる事が無かったですが、他校からの意見を聞ける貴重な機会となり、良い刺激になりました。
11月19日（日） 放送部（三重県総合文化センター 三重県文化会館 多目的ホール）
去る６月１１日開催の「第70回全国高校放送コンテスト三重県大会」朗読部門で入賞した本校放送部１年生が、放送部門 の朗読小部門・閉会式の司会に抜擢されました。
11月19日（日） 和太鼓部（白山総合文化センター しらさぎホール）
受付・誘導・裏方・放送部署など、大会運営全般を青山高生生徒委員32名が担当しました。
各都道府県代表の10団体が、それぞれハイレベルな演奏・演舞を披露し、本校和太鼓部も大きな刺激を受けました。
来年は44会大会福井県で開催予定です。
