2019年7月25日、東京のNHKホールにて第66回NHK杯全国高校放送コンテスト決勝大会が開催されました。全国1800校の参加した大会で、三重県代表の青山高等学校 放送部のテレビドキュメント作品が優秀賞(3位入賞)を獲得しました。放送部ドキュメント作品としては初の全国大会決勝進出です。
放送部はこれまで13年連続で全国大会に出場しており、2014年にはラジオドラマ部門で準優勝、2015年にはラジオドラマ部門で全国優勝を果たしました。今回は、4年ぶりの決勝進出となり、NHKホールで制作した番組が上映されました。
優秀作品は、8月14日にNHKの”Eテレ”で全国放送される予定です。
1週間後も全国へ
また、放送部は7月31日に開催される「第43回全国高等学校総合文化祭2019」佐賀大会にも出場します。放送部のアツい夏は続きます。
全国大会出場部門
・テレビドキュメント部門
「変わりたい。」優秀賞(全国3位)
青山高等学校で毎年開催される、1年生対抗スピーチコンテストの様子を取材しました。入学してからたった1ヶ月で開催されるスピーチコンテストを通して、関わった1年生の成長や先輩の様子を取材しました。
・ラジオドキュメント部門
「たった一人の野球部員」制作奨励賞
たった一人になってしまった野球部から、部員を集めて公式戦出場ができるようになっていった様子を取材しました。
・朗読部門
ヘッセ著「デーミアン」を朗読しました。7月31日に開催される全国高校総合文化祭2019にも出場します。
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