津まつり2022 – 青山高校の生徒が大活躍

2022年10月8日、9日に開催された三重県津市の最大のイベント「津まつり2022」に青山高校生が多数参加しました。

津まつりは380年以上の歴史がある津市を代表する秋の催しです。三重県津市の大通りを歩行者天国にし、11会場でステージ発表やパレードなどがおこなれます。毎年多くの人でにぎわいますが、新型コロナウイルスの影響で去年と一昨年は中止となり、3年ぶりの開催となりました。

青山高校和太鼓部”葵”は、いくつものステージで太鼓演奏を披露。生徒会は、白山高校とコラボした新商品開発事業のブースを出展。有志ボランティアチームは、大パレードの山車を担当しました。

また、青山高校放送部は、津まつり新企画の「Instagramライブ」を担当。津祭実行委員会配信チームとして2日間にわたって多くの会場からライブ配信を行いました。

参加した放送部員は「新企画ということで最初はとまどいましたが、とにかく多くの方に配信を届けることを目的に、現場ごとで自分たちで考えながら2日間やりきりました。たくさんの方にお話を聞けましたし、お祭りの雰囲気も楽しめました。普通の高校生では経験できない貴重な体験でした。」と語ってくれました。

※生徒会が白山高校と共同開発しているクラフトコーラは、10/28(金)の楓フェスティバルで限定試飲を予定しています。お楽しみに。

関連記事