11月9日(土)名城大学 ナゴヤドーム前キャンパスに於いて開催された「第5回SB Student Ambassador」東海大会に1年生5名・2年生2名が出場しました。SB(サステナブル・ブランド)Student Ambassadorとは、高校生が共通のテーマでディスカッションするサステナブル・ブランド国際会議に参加し、意見を発表するプログラムです。
午前は、株式会社StockBase代表 関 氏の基調講演、東海地区の高校生とのアイスブレイク・ランチを挟み、午後はテーマ別講演 大垣市共創チーム(岐阜県大垣市危機管理室・サンメッセ株式会社・太平洋工業株式会社)による「防災×パートナーシップ 住み続けられるまちの実現へ」聴講の後、他校生徒とディスカッションとその結果をまとめ、各班ごとに発表を行いました。
大会に参加した2年生は、「他校の高校生とのディスカッションは、短時間で深い議論となり、その意見のやり取りを楽しいと感じました。ディスカッションをまとめた即席の手書きポスターの完成、それを用いた発表の終わりには、達成感を感じました。」と感想を述べてくれました。