課題解決とプレゼンスキルの育成 「青山高校のグローバル探究学習」スタート 

5月22日(月)、1・2年生全員を対象に、探究学習についてのガイダンスが行われました。青山高校の探究学習は、経済・貧困・環境・国家間問題・宗教などグローバルな視野で課題を捉え、現状を整理し、1年を通して解決のための理論を更新していきます。 今回、青山高校の探究学習に初めて挑む1年生に、取り組みの意図 続きを読む

世界の課題に挑む「グローバル探究学習発表会」を開催

3月18日(土)、3学期終業式の日。1・2年生全員で取り組んだグローバル探究学習の集大成となる「探究学習発表会」を開催いたしました。 1年生はチームで世界の課題に挑み、その成果をパワーポイントにまとめプレゼンを行いました。2年生は各自が世界の課題や国家間の違いに着目し、その課題と解決案をA1ポスター 続きを読む

グローバルな視野で取り組む探究学習 3月18日の発表に向けて

 青山高校の探究学習は、グローバルな視野で課題を設定し、様々な出来事や諸問題の現状を調べ、解決策を模索する試みを行っています。そして、その発表会を3月18日に行います。  1年生は4~5名のグループに分かれ、取り組む課題を選考・課題点のまとめ・解決案の模索など、チームで手分けをして、3月13日(月) 続きを読む

海外研修旅行(オーストラリア・ケアンズ)

2月7日(火)~12日(日)にかけて、2年生がオーストラリア ケアンズへ語学研修旅行に出かけました。CCEB (Cairns College of English & Business)ではレベル別にクラスが分かれ、ネイティブ英語による実践的な英会話を身につけました。またケアンズの名所・市内 続きを読む

【ハークネステーブル】1年生「国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸問題」

12月9日(金)、1年A組 が「歴史総合」の時間に、ハークネステーブル形式の授業を行いました。「ハークネステーブル」とは、生徒たちがテーブルを囲み、答えのない(正解がない)テーマについて、自由に考えや意見を主張する場です。主役はあくまで生徒たちで、教員はある程度議論の方向性を示したり、発表の順を決め 続きを読む

モンゴルと日本の架け橋 第2回リーダー研修

5月26日(木)、在モンゴル日本大使館 の ガルツォグ・ツォグトバータル 氏を講師に迎え、第二回リーダー研修を行いました。 モンゴルと本校をオンラインで結び、日々実際に執務に当たる部屋から国家予算運用の決断とそのリーダーシップについて、具体的な事案を例にお話を頂きました。 青春時代を日本の高校(寮) 続きを読む

ウミガメの産卵場所を守る -校外ボランティア活動

5月14日(土)「ウミガメ ネットワーク三重」の活動に有志生徒が参加しました。 「ウミガメネットワーク三重」とは、三重県の海岸でウミガメの保護と海岸保全活動を行なっている団体です。 昨年、岐阜県を襲った大雨による木曽三川決壊で、伊勢湾に大量に流入した流木。それがウミガメの産卵場所である津市阿漕浦海岸 続きを読む

【ハークネステーブル】名門ボーディングスクールの教育メソッドを実践しています

     12月6日(月)、1年生を対象にハークネステーブルで授業が行われました。ハークネステーブルとは、アメリカの名門ボーディングスクールで古くから実践されている教育メソッドです。15人前後の生徒がラウンド型にテーブルを囲み、先生が生徒一人ひとりの考えを引き出していきます。先生はあまり口出しはせず 続きを読む

【ボランティア活動】アサギマダラの飛来を願い 三重県美杉村にてフジバカマ繁殖の環境整備を行いました

4月25日(日)、生徒会のメンバーが中心になって、三重県美杉村で有志ボランティア活動に参加しました。今回はアサギマダラ(タテハチョウ科マダラチョウ亜科)の飛来を願って、餌となるフジバカマ繁殖の環境整備を行いました。 アサギマダラを有名にしているのは、その飛翔距離です。春から夏にかけては、標高1000 続きを読む

【探求学習】世界を変えるための17の目標 限りある資源との共存のために 持続可能な開発目標SDGsを学びました

SDGsで日本を元気に   2月16日(日)、青山高校の1年生16名が、津なぎさまち開港15周年記念事業として開催されたフェスタに向かいました。そこでは三重大学のSDGsクラブに所属されている大学生の方々のポスターセッションが行われ、そこに参加をさせていただくことになりました。 &nbsp 続きを読む