【卓球部】第16回名張オープン卓球大会へ出場 例年以上に水準の高い試合内容に 日頃の練習の成果をぶつけました

ハイレベルな試合に白熱

 

三重県津市に位置する青山高等学校。隣の伊賀市を超えると名張市が見えてきます。名張市では1977年から卓球協会が発足し、卓球を通じて健康の増進と、技術の向上を図るとともに、会員相互の友好と親善を促進し、地域のスポーツ文化の振興に寄与することを目的に多くの大会を開催しています。

 

11月23日(土)、第16回名張オープン卓球大会が開催されました。青山高校からは1年生3名と2年生1名が出場し、師走近づく寒さを吹き飛ばす勢いで大会に臨みました。

 

今回の名張オープンは例年に比べ県外からの全日本出場経験者や大学生などハイレベルな選手が出場し、かなり水準の高い試合内容になりました。このように多くの強豪選手と対戦できる機会はそうそうありません。

 

結果はダブルスに出場した1年生ペアが決勝リーグに出場する健闘を見せ、5位入賞になりました。勢いに乗って最初のセットを取るなど普段の練習の成果が感じられる試合内容になりました。

 

 

関連リンク

名張市卓球協会

https://nabaritakkyu.wixsite.com/index

 

 

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