アートの記事一覧
【2020楓フェスティバル】テーマは「飛躍」 生徒全員の気持ちが前を向き 次に羽ばたくステップに



めっきりと秋の装いを感じる季節になりました。10月最後の31日(土)、青山高校の体育館で最大の文化祭「楓フェスティバル」が開催されました。今回のテーマは「飛躍」。コロナウイルスの感染拡大予防で多くのイベントが自粛中止になり、その流れの中で多くの生徒の活躍の場が制限されてきましたが、この機会をバネに生徒全員が一丸となり、次へはばたくきっかけになって欲しいという思いが込められています。












例年、大きな会場を貸し切って開催される楓フェスティバル。今年は感染予防の観点から保護者様の参加はない形で行われました。楓フェスティバルの様子は、本校ホームページの保護者様向けページにてオンライン配信をさせていだたきます。1年生にとっては初の大舞台となる楓フェスティバルの雰囲気をご視聴下さい。このページでは写真ギャラリーとして、その雰囲気をお伝えさせていただきます。



























【サマーフェスティバル】テーマは「一閃」 暗くなりがちな世の中に鮮烈な煌めきを 生徒全員がひとつになれる瞬間を経験しました

6月6日から本格的に始まった青山高校の1学期生活。コロナウイルスの影響で例年とは全く異なる動きになり、色々と戸惑うこともありますが、新しい生活習慣にも徐々に慣れ始めた今日この頃です。

7月30日(木)、夕食後の大食堂でサマーフェスティバルが開催されました。例年より規模を縮小しての開催になりましたが、生徒の熱気はいつも以上に増しています。忙しい寮生活の合間を縫って練習を重ねてきました。



美術部、漫画部の作品展示も行われ、新入生の個性ある力作が目白押しでした。実行委員会の生徒の皆さんをはじめ、サマーフェスティバルに関わった青山高校の生徒一人ひとりに感謝します。本当にありがとうございました。




サマーフェスティバルを締めくくるのは大花火の打ち上げです。小雨は大花火の打ち上げを察するように止み、生徒全員が外に出て、例年よりもはるかに間近な距離で大花火を見上げました。




8月1日(土)は終業式と夏休みの帰省です。コロナウイルス対策をはじめとした健康管理に一層の注意を払い、充実した帰省期間を過ごしてくれることを強く願っています。保護者様におかれましても、お子様とご家族の健康管理にお努めいただき、8月23日(日)の帰校日には元気で明るい姿で見送っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
【フォトサークル】夜空に舞う幻想的な光 美杉村にて蛍の鑑賞と撮影会を行いました
6月21日、三重県美杉村にフォトサークルのメンバーが集合しました。夜の時間帯を狙って集まったのは、幻想的な蛍の舞を鑑賞するためです。

美杉村では、6月中旬頃に八手俣川沿いに美しい蛍の光を鑑賞することができます。蛍はゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの順に現れるため、いろいろな種類のホタルを1ヶ月に渡り見ることができます。


サークルメンバーは皆マスクをし、お互いの距離を取りながら静かに鑑賞と撮影を行いました。今もなお、変わらぬ自然の美しさを見せてくれる美杉村にて、蛍の幻想的な光に心を奪われるひとときでした。

関連リンク
観光三重 三重県のホタル観賞スポット
【フラワーアレンジメント】新入生も参加して 校内を彩るアレンジメントを製作しました
6月10日、青山高校の大食堂にフラワーアレンジメントサークルが集まりました。寮生活と授業の再開とともに、部活動やサークル活動も動き始めました。密を避けた環境にも配慮しています。


6月6日に入寮した新入生は、寮生活に一生懸命に取り組んでいます。校外に出て活動する機会が多いのが、青山高校のサークル活動の特徴ですが、今年は校内の活動から徐々に活動の場を広げていく予定です。

アレンジメントを製作した後に、ハーブ石鹸の材料になるオイルも作りました。校内の四季折々の花々を使った作品づくりがフラワーアレンジメントサークルのこだわりです。新入生の皆さんには、自分のペースで熱中できる部活動とサークル活動を見つけてほしいと願っています。

【フォトサークル】京都精華大学の写真コンクールへの作品出展へ 鳥羽市と四日市市でロケーションハンティングと撮影を行いました
景観豊かな三重の地で
2月15日(土)と23日(日)の両日、青山高校フォトサークルのメンバーは、三重県四日市市の工業コンビナート夜景と晴天に恵まれた鳥羽市の海の風景を撮影に向かいました。四日市市と鳥羽市は縦に広がる三重県の北部と南部に位置しており、風土や景観も全く異なっています。
今回、ロケーションハンティングと撮影に向かった目的は、京都精華大学が主催する高校生限定の芸術コンクール「SEIKA AWARD 2020」に作品を出展するためです。景観豊かな三重の地で、メンバーはめいめいが感性の赴くままにシャッターを切りました。
関連リンク
京都精華大学 SEIKA AWARD 2020
https://award.kyoto-seika.ac.jp/apply
【放送部・和太鼓部】令和元年度 津市民文化祭 音楽部門(太鼓演奏)に出演しました
もっと身近に音楽の楽しさを
1月19日(日)に、三重県津市白山総合文化センター(しらさぎホール)にて開催された「令和元年度 津市民文化祭音楽部門(太鼓演奏)」に本校和太鼓部が出演しました。
文化祭には、市内から10の団体が参加し、青山高校和太鼓部”葵”は、「和太砲」 「兵」 「瑠璃拍子」の三曲を演奏しました。また、イベントの総合司会は放送部の2名が担当し、プログラムの表紙イラストを美術部の生徒が担当しました。
津市民文化祭
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000011260/index.html
放送部twitter
https://twitter.com/aoyama_bc
【まんが部】画業30周年を記念して開催された小畑健展に参加 充実の作品展示で見聞を深めました
細部まで描かれた生原稿に感動
1月12日(日)、大阪府梅田で開催されている小畑健展に、まんが部の有志生徒が参加しました。小畑健先生といえばその作品をご存じの方も多いと思います。ヒカルの碁やデスノート、バクマンなどの大ヒット作品を世に送り出した漫画界の巨匠です。
展示された作品は生の原稿も多く、その緻密で繊細な線と塗りのテクニックに思わずため息が漏れます。作品展のタイトルである「NEVER COMPLETE」には、多くの傑作に満足することなく、今も進化を続けている小畑健先生のプライドが込められています。
まんが部には多くの生徒が集まり、部誌の発行や展示する作品の制作などに取り組んでいます。今回の刺激を自身の作品に生かしていきたいと思います。
関連リンク
NEVER COMPLETE 小畑健展
https://www.daimaru.co.jp/museum/umeda/obata_ten/
【サイエンス部】3Dプリンター導入から2年が経過 プログラミングにも慣れ オリジナル作品の制作にも取り組んでいます
実用的な3Dモデルの作成を目指して
サイエンス部の3Dモデリング部門が立ち上がって早2年が経とうとしています。3DCGソフトウェアのBlenderを使って既存の3Dモデルデーターから作品を作り始め、現在はオリジナルの3Dモデリングに取り組んでいます。
アメリカでは18歳の高校生が3Dプリンターで作成した義手を右腕を失った父親に送ったという事例があります。世界的には3Dプリンターの導入を行う中学・高校が急増していて、医療や建築の分野においても3Dプリンター技術の発展が見込まれています。
また青山高校では漫画部から派生したアニメーションサークルが立ち上がり、同じく3DCGソフトウェアでモデリングとモーション作成を行っています。毎月のオープンキャンパスでは制作風景を解説付きで見ていただくこともできます。
【楓フェスティバル2019】今年のテーマはウルトラC 発表会を枠を超えて 奇跡と超展開のステージが繰り広げられました
令和の初めにミラクルを
11月16日(土)、三重県津市にある白山総合文化センターしらさぎホールにて、青山高校最大の文化祭「楓フェスティバル2019」が開催されました。在校生の保護者の方々や、オープンキャンパスにご参加をいただいたご家庭にもお越しいただき、活気に溢れた文化祭になりました。
今回のテーマは「ウルトラC」です。「ウルトラC」の語源は1964年の東京オリンピックに遡るといわれています。日本代表の体操選手が至難の技を次々に繰り広げる様子を表現する言葉として使われました。
文化・芸術の発表会という枠を超えて、一つのテーマの下に作られたステージへと変えていきたいという思いがありました。お越しいただいたお客様に満足していただくのは勿論のこと、楓フェスティバルを運営する青山高校の生徒全員がこの機会を通じて感性を磨こうと取り組んできました。
活発に動く生徒一同の姿に大きな歓声と拍手が生まれました。今日は11月の帰省日でもあります。十分な休養をとって、心身ともにリフレッシュし、11月20日の帰校日にはまた元気な顔を見せてください。また本日遠方からお越しいただきました在校生の保護者様、そしてオープンキャンパスにご参加いただいたご家庭の方々に深く感謝の気持ちを申し上げます。ありがとうございました。
【フラワーアレンジメントサークル】作品に想いと個性を込めて 第15回NFD全国高校生フラワーデザインコンテスト出品作品を制作しました
個性という花を咲かせよう
青山高校を彩るフラワーアレンジメントの数々は、青山高校の敷地に自生する植物を使うというテーマのもとにフラワーアレンジメントサークルの生徒たちが制作してくれています。いつも季節感あふれる作品の数々を制作していただきありがとうございます。
さて、サークルを楽しむ生徒が徐々に増えてきたフラワーアレンジメント。今回は公益社団法人日本フラワーデザイナー協会が主催する「第15回NDF全校高校生フラワーデザインコンテスト」にエントリーするための作品を制作しました。
自由に楽しくに加えて、生徒それぞれが持つ個性を作品に吹き込むのが青山高校流のフラワーアレンジメントです。季節の花木を組み合わせアレンジメントを制作する生徒のまなざしは真剣そのものです。秋の風景と季節感を込めた見事な作品が次々と仕上がりました。
コンテスト出品作品の選考結果は12月に発表予定です。個性充分の作品がどのような結果となるのか楽しみですね!
関連リンク
日本フラワーデザイナー協会
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |